フロッグ社 代表のどうでも良い感じのBlog

グラフィックデザイン&Webサイト制作のフロッグ・クリエイト代表のブログです。

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アクセス数を稼げるBlogの5つの書き方

   

皆様おはようございます。

いつものように仕事をしていると、あっという間に朝になってしまいます。

この前、リニューアルサイトのアクセス解析をしてみると、
驚愕の事実が判明しました。

それは、数値的な変化が見られない、ということです。

まあ、それはどうでも良いのですが(良いのか!)
今回はブログ記事で「アクセス数を稼ぐ」方法について。

これは、旧ブログを運営していて気づいた事なのですが、
アクセスされやすい記事と、アクセスされにくい記事にはそれぞれ傾向が見られました。

まず、ダメなパターンは「書きたいことを書く」。

え?自分のBlogなのに、書きたいことを書いてはイカンのですかい?
はい、そうです。書きたいことを書いて面白ければ良いのですが、
そのレベルに至るのはとても大変です。

では、反対に良いパターンは「役に立つ情報を書く」ということ。

え?そんな当たり前の事?
はい、そうです。当たり前のことですが、それがなかなか難しい。

過去Blogで最もアクセスを稼いだのは、
「iMacに入れるべきフリーソフト 厳選4本」みたいな記事でした。
次点で、「スマホサイト制作に役立つjavascript」的なもの。

いずれも、内容はたいしたものではなく、備忘録として書いたエントリーです。
でも、こういった記事がクリックされるんですね。

「サイクリングしたらツーケー(尻)が痛くてかなわんわい!」
みたいなク●みたいな記事を書いたのですが、誰も見向きもしてくれませんでした。
悲しいことですが、これが現実。

では、これらの事例をもとに、
アクセスを稼ぐための記事の書き方について考えていきたいと思います。

 

(1)タイトルから「役に立ちそう感」を匂わせる

タイトルが意味不明だと、クリックされませんからね。
困りごとや探しものをしている方が、どのようなキーワードで検索するかを考慮すると良さげ。

 

(2)本文にも「役に立ちそう感」のある内容を入れる

本当に役に立つかどうかはさておき、何かしらの情報は入れましょう。
タイトル詐欺になってしまいますからね。

 

(3)タイトルに「質量的な何か」を入れる

「おもしろコンテンツ満載!いっぱい!たくさん!飽きるほどあるよ!」よりも、
「おもしろコンテンツTOP100 一挙掲載!」の方が良さげ。
漠然とした量感より、明確な質量が分かる方が、アクセスされやすいと予想。
当エントリーも、なんとなく「5つの書き方」としてみました。

 

まあ、5つも書くことがないので、実際は3つなんですけどね。
そこは素直にごめんなさい。

 

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