空気入れと整備スタンドが一体に! トランスフォーマーXX(TOPEAK)
サイクリストの皆様、あけましておめでとうございます。
本年も安全かつマナー溢れる運転に気をつけて、
楽しくハッピーに走っていきましょう!
僕の今年の目標は、関東エリア以外でサイクリングをすること。
輪行バッグに自転車を入れて、新幹線なり飛行機なりで、
色々なところに行って走りたいものです。
ああ、春が待ち遠しい。
でも、この冬の期間にしっかり整備したり、筋トレをしたりと、
サイクリストにシーズンオフはないのです!
そんなこんなで、まずはロードバイクをしっかりと整備することが大切。
ロードバイクの整備に書かせない「整備スタンド」
僕はロードバイク雑誌をよく購入しているのですが、
ある雑誌で、とても素晴らしいアイテムを見つけ、即ポチしました。
それは、空気入れと自転車スタンドが一体となった
TOPEAK トランスフォーマー XXという優れもの。
このスタンドは整備スタンドとして使用できるもので、
ワイヤー調整やチェーン洗浄など、何かと重宝します。
しかも、フック部分が可動するので、ロードバイクのフレーム形状に合わせて、
好みのセッティングもできます。
空気入れとスタンドを別々に購入した方が遥かに安いのですが、
この「一体型」というのがカッコいいじゃありませんか。
(名前もかっこいいし。作りもかっこいい。)
ポンプ(空気入れ)が長くて便利
整備スタンドにロードバイクを設置した状態で、
前後のタイヤの空気入れができるくらい、ポンプが長いです。
よくあるタイプの1.5倍くらい長い印象です。
整備スタンドとポンプ(空気入れ)が分離できる
ちなみに、「トランスフォーマー XX」はスタンド部分が分離でき、
「トランスフォーマー X」は分離ができないタイプで少し安価です。
断然、「トランスフォーマー XX」がオススメです。
イベント等に持って行って、目立とう!
自動車で移動するなら、このトランスフォーマーをぜひ持って行きましょう。
仲間のロードバイクの整備にも役立ち、喜ばれるはずです。
そして、機材が立派だと、なんとなく誇らしい気分にもなれます。
「お、あいつの空気入れ、ヤベェ…。なんかかっこいい。」
「あ、あれはまさか、トランスフォーマー…。」
というように、注目の的になる可能性が3%くらいあります!