ロードバイクで紅葉サイクリング ~千葉・船橋~
11月中旬、朝晩の肌寒さが秋の気配を感じさせる季節、私たちサイクリングクラブ「エコ野郎」では紅葉サイクリングを強行実施いたしました。
計画では総走行距離約100kmのルート。日帰りサイクリングにはちょうど良い距離です。朝7時頃に出発し、夕方頃には帰宅する予定を組みました。
はじめに目指すは「千葉県立船橋県民の森」。森林浴を楽しめる森とのことで、紅葉に期待がふくらみます!
船橋県民の森まで約30km、迷いながらも予定通りの時刻に到着しました。公園っぽいものを想像していたのですが、はっきり言って「森」です。鳥のさえずりや、キノコ達が迎えてくれます。
生い茂る木々に癒されながら、紅葉ポイントを探し歩きます。しかし、紅葉成分はほとんどありませんでした。時期がちょっと早かったようです。
仕方がないので、次のポイント「印旛沼」へ向かいます。
環境を愛するエコ野郎としては、沼の視察は欠かせません。ちなみに過去の沼視察サイクリングでは、かつて日本一汚いと言われた「手賀沼」に行きました。今回は、どのような沼が待ち構えているのでしょうか。
印旛沼の特徴は、周囲に自転車専用道が備わっていることです。全長27kmとちょうど良い長さ。沼を視察しながら走れるとは、なんと素敵なことでしょう。
印旛沼サイクリングロードを走っていると、すでにお昼を過ぎてしまっています。走行距離も70kmを超えており、空腹と疲労で足が重たくなってきました。はやく何か食べないと。
今回のランチは、ハワイアンレストラン「ワイキキ」にて。南国感が良い感じのお店で、味も素晴らしい。サイクリストは腹が減る生き物なので、ランチメニューの他にピザを追加オーダー。
ランチで体力が一気に回復し、あとは帰るだけです。
八千代市内を抜けて南船橋方面へ。ららぽーとからは、慣れた帰り道をスイスイと走ります。
合計走行距離は105km程度。今回はあまり疲れることなく、全体的に快適なライドになりました。
あ、大切なことを忘れていました。紅葉サイクリングで大切なのはカメラです。スマホのカメラではなく、コンパクトで高性能なカメラが欲しいと思っていたのですよ。僕の持っている立派な一眼レフは、本体もレンズも大きくてサイクリングに持って行けないし。
個人的な好みですが、紅葉撮影なら、広角が効くデジカメが良いと思うんですよ。下記のデジカメなんてどうなんですかね。
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よーし、来年はエンデューロレースに出走するぞー! もっとトレーニングしないとー!