【bellatisport】ベラチスポーツから「Cervelo S3」が届いた!
先日、当ブログにて、ベラチスポーツからサーベロS3が発送されたことについて記載しました。
国際郵便を追跡し、スイスからどのようにロードバイクが運ばれているか、というものです。(詳しくは過去記事を見てくださいね)
その最後の追跡結果が下記です。
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9/12 葛西郵便局に到着
9/12 配達予定
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上記の通り、9/12に私の自宅にサーベロS3が届きました!(歓喜)
ワクワクしながら、開梱を進めると、、、
出ました〜! S3〜!
ご賢明な皆様は、サーベロS3の素晴らしさ、アルテグラR8000の素晴らしさについては、すでにご存知でしょうから、ここでは割愛します。
皆さんが知りたいのは、きっと、『どんな感じで運ばれてくるのか?』ということだと思います。
そこで、ざっくりですが、配送されたロードバイクの状況について記載します。
荷物の内容
箱を開けると、、、
・フレーム(後輪付き)
・前輪
・シートポストとサドル
・説明書等の書類
・グリス
・バーテープ
・クイックリリース
・フレーム(チェーンステー?)に付ける保護カバー
ご自身で必要なものは、トルクレンチです。
カーボンパーツの取り付けには、必ずトルクレンチを使用しましょう。
ネジを締め付けすぎてカーボンフレームが割れたら漏らす。盛大に漏らす。
フレームについて
フレームには、後輪、クランク、ギア、チェーン等は全て付いています。
ペダルは付属されていません。
フロントフォークが締め付けられておらず、グニャグニャだったので、センター出しと締め付けが必要です。
ハンドルについて
コンパクトに梱包するためだと思いますが、ハンドルは外れていますので、ハンドルポストに取り付ける必要があります。
ハンドルポストへの取り付けは、レンチがあればできますが、S3はケーブル内蔵なので、ハンドルの取り付けがちょっと厄介です。
一人では大変なので、誰かに手伝ってもらう方が良いです。
また、バーテープは巻かれておらず、小袋に入っていました。
ブラケットについて
右のブラケットは、ハンドルに取り付けられていました。
左のブラケットは、ハンドルに付いていませんので、自分で付ける必要があります。
日本仕様の自転車と異なり、右ブレーキ=後輪、左ブレーキ=前輪となっています。
ホイールについて
ホイールは「DT Swiss P1800 Spline 32」で、タイヤは付いています。
このホイールは前後で約5万円のアルミのクリンチャーホイールです。
値段の割に評価は良さそうなので、「エアロフレームなら、ディープホイールじゃなきゃ〜」という人でなければ、そのまま使うこともできると思います。
サドルについて
サドルは、シートポストに取り付けられています。
シートポストをフレームに固定するためのパーツがあります。
シートポストにグリスを塗って、フレームに差し込み、上記の固定用パーツで締め込みます。
シートポストが結構長いので、最大に差し込んでもサドルが高い場合は、シートポストをカットする必要があります。
ざっと仮組をしてみて
自転車ショップでパーツ交換や初期メンテナンスをしてもらうので、取り急ぎ、ざっくりと仮組をしてみました。
仮組と言っても、ハンドルと前輪を取り付けて、フロントフォークを締め付けて、シートポストを差し込むくらいです。
自転車ショップには、S3には乗って行かないので、ペダルも付けていませんし、空気圧も適当。
そんな中途半端な状況なのに、すでに格好良すぎる。
カーボンホイールと、3Tのエアロハンドルを組んだら、もっと格好良く仕上がると思うと、ワクワクします。
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