フロッグ社 代表のどうでも良い感じのBlog

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【ロードバイク】ライトはUSB&長時間がおすすめ!

   

皆様お疲れ様です。

2015年9月に「ツール・ド・東北」が開催されますね。
私もさっそくエントリーし、抽選結果を楽しみにしています。

このイベントに向けて、トレーニングを開始したわけなのですが、
練習時間が主に夜間になってしまいます。

しかし、夜間の荒川サイクリングロードは街灯がないので真っ暗。
一般的なライトでは貧弱すぎて、道路の状況が把握できません。

街灯のない道路の場合、明るさの単位でいうところの
「200〜300ルーメン」は最低必要とされています。
オートバイは、だいたい1200〜1500ルーメンくらいでしょうか。

もちろん、明るければ明るいほど安全なのですが、
明るいライトになるとデメリットもあります。

・点灯時間が短い
・値段が高い
・サイズが大きい
・本体が重い
・USB充電に時間がかかる
・明るすぎて対向車が迷惑
など

私の理想は、
・点灯時間が長い
・そこそこ安い
・コンパクトサイズ
・本体重量が軽い
・USB充電が早い
・それなりに明るい
というワガママ仕様のヘッドライトを探していました。

その結果、私はCATEYE「HL-EL625RC」というヘッドライトに辿り着きました。

・最大600ルーメンの明るさ
・ハイ:1.5時間点灯
・ロー:4時間点灯
・充電時間:8時間
・価格:約9,000円
・安心のCATEYEの売れ筋商品
・どの車体にも合いそうなデザイン

いかがでしょうか? かなりおすすめのヘッドライトです。

しかし、この製品が生産終了になってしまったので、新しいライトを紹介します。
CATEYE VOLT800 HL-EL471RC

・最大800ルーメンの明るさ
・ハイ:2時間点灯
・ロー:8時間点灯
・充電時間:5〜11時間
・価格:約12,000円

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ヘッドライトが決まったら、次はテールライトですね。
これも明るくて、USB充電、しかも長時間点灯できるタイプが望ましいです。

私はキャットアイ「RAPID-X2」を使用しています。

50ルーメンの明るさは、USB充電式のテールライトでは上位らしく、
かなりビカビカに光ります。

また、点滅であれば30時間点灯という長時間なので、たまに充電すればOKです。

頑丈な輪ゴムで取り付けるので、色々な箇所に取り付けられ、
車体にキズを付けることもないので安心。

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安全なサイクリングライフのために、高品質のライトをご購入ください。
保安パーツをケチって怪我をしたり、怪我をさせたりしては本末転倒ですからね。

さあ、「ツール・ド・東北」に向けて練習がんばろう!!

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